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2006年2月 7日 (火)

かなばかり

阿伊です。

二月になっても寒さは相変わらずです。地球温暖化が唱えられて「京都議定書」が批准されて久しくなります。今日の新聞にはミニ氷河期が来ているという記事が載っていました。????地球って暖かくなってるんじゃないの?じゃー地球温暖化って繰り返すけど 何だったの???世の中判らないことばかりのような気がするけど・・・・・

ところで、「かなばかり」という図面があります。漢字で「矩計図」と書きます。

かなばかり=建物の一部を切断して屋根のてっぺんから床下の基礎コンクリートまでを、スパッと包丁で切ったような図面で屋根高、軒高、天井高、床高等、各部の高さ関係をGLから正確に記していて、壁の構造や基礎コンクリートの構造も ある程度判るようになっています。外構計画を立てる場合はこの図面で、設計GLから基礎天端(きそてんば)や更に建物内部の床までの高さ(FL)を知る事が出来ます。出来れば揃えてもらいたい図面です。
矩(かね)=直角を意味します。”矩”には直線の意味もありますが建築の用語としては直角でよいと思います。現場で職人さんが「カネをだす」や「カネをふる」というのは直角をだすという意味です。決してお金をくれといっている訳ではありません。念の為。
ちなみに「カネをだす」場合に使われる方法が「サシゴ」と言う方法です。3:4:5の比率で三角形を作ると3と4の間の角度は90度=直角になります。小学校の算数

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