ツバキ4
阿伊です。
ツバキ中々次に進めません。
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阿伊です。
ツバキ中々次に進めません。
阿伊です。
植物のすべてですが、中々一つの法則に当てはめるのは難しいものです。
阿伊です。
ツバキはサクラやウメとともに、日本を代表する花木で万葉の時代から日本人に親しまれてきました。江戸時代には多くの品種が出来栽培も盛んになりました。
ツバキ科常緑低木~高木。原産は日本、中国、東南アジアで、18世紀初頭にはヨーロッパに渡りこの花の美しさはたちまち人々を魅了します。小説「椿姫」の作者アレクサンドル・デュマが生まれたのが1824年、椿姫ヴィオレッタのモデルとなったマリー・デピュレシスの生まれが1824年。そしてベルディのオペラ初演は1953年です。19世紀のパリではすでにツバキは美しさの象徴だったのですね。ちなみにデュマの小説の原題は『椿を持つ女』です。
本題に戻ります。ツバキは大きく ヤブツバキ系、ユキツバキ系、ワビスケ系、トウツバキ系、その他の種間雑種に分けられる。
阿伊です。
サザンカ、山茶花、ツバキ科の常緑広葉低木。
サザンカの散るときは花弁(花びら)が一枚づつハラハラと散るのに対し、ツバキは花一輪ごとにポトリと落ちるので見分ける事が出来る。
利用方法としては、生垣が一番多いのではないだろうか。これまでも、随分沢山の生垣を計画し、施工してきたように思える。他の樹木、例えばカイヅカイブキ、やベニカナメに比較しても多いような気がします。
その理由としてはとりもなおさず、花が咲くというのがその第一です。冬枯れの遅い時期、周りに花が少なくなってきた時期に一人頑張って咲いている姿には少なからず感動します。けなげでさえあります。しかも、一月から二月、場所によっては三月になっても咲いているものがあり、その生命力のたくましさに脱帽です。
宝あわせ
阿伊です。
梅の3系統を簡単に説明してきましたが、これらの性質とは別に、葉の形の変異や斑入り、あるいは、本来の枝の色のほかに赤、黄、緑などの2色または3色が枝にすじとなって現れる「筋入り」短く転々となる「錦性」など、変わりものが沢山あってその範囲は広い。
ウメの花色と花の形。
ウメの花の色は沢山あって更にそのつき方も又様々なので、それを分類したのが以下の各項目です。
ウメの花の大きさの呼称。花の大きさは花径で分類。
阿伊です。
ウメの三系統のうち次は紅梅系です。
花の色がたとえ白くとも枝の外皮がどんな色であろうとも、枝の切断面が紅色ならば、すべて紅梅系と呼びます。
大盃の花
玉光枝垂
緋の司
鹿児島紅
鴛鴦
小輪緋梅の蕾
唐梅の蕾
阿伊です。
梅が咲き始めました。早咲きの玉牡丹もきれいに咲いています。殆ど満開です。ウメの3系統をもう少し詳しく記述します。
野梅系・・・原種に近い丈夫な系統で、紅色でも枝の切断面が紅色ではない。枝の数は多いが細く、葉は小形である。
紅筆の蕾
内裏の蕾と花
青軸の新芽
緑萼枝垂の蕾
阿伊です。
梅が咲き始めました。バラ科サクラ属ウメ亜属くの落葉小高木。原産地は中国でまた中国の国花でもあります。日本へは西暦700年頃遣唐使や修行僧によりもたらされたものと考えられています。今では日本各地に植栽され、春を告げる花として親しまれています。
学名に日本の呼び名の「ムメ」をとって、プルーヌス・ムメPrunus Mume と命名したのはフィリップ・フォン・シーボルトとヨセフ・ツッカリーニの『日本植物誌』の中で、ウメは日本に原生している花木であると思い世界に紹介したということらしい。
花の観賞を主とする花梅と、果実の収穫を目的とする実梅(みうめ)に大きく分けられますが両者のに本質的な違いはなく、実梅の花も鑑賞の対象となる。この実梅、花梅を含めたウメ全体の品種はその性質によって、園芸的に次のように分けられる。
種類は200~300と非常に多く、園芸上では三系統に分けられる。
阿伊です。
このブログの最初に
阿伊です。
ナンテン。メギ科の常緑広葉低木。冬に円錐状に赤く熟す果実はほんとに美しい。名前のナンテンは「難を転ず」に通じるところから、縁起のいい木 災難を転じる木として 昔から広く家々の庭に植えられてきました。また「南天手水(なんてんちょうず)」と称して、トイレに水がないとき南天の葉で手を清めたりしました。考えてみると子供のころの記憶で、便所のそばにいつも南天が植えてあったのを思い出します。
お祝いの時の赤飯の下にナンテンの葉を敷いて使うのは ナンテンに解毒作用があり また食べ物の味を維持するためだといわれています。事実、ナンテンの実を煎じて腹痛や解熱剤として使われていたようです。現在も「ナンテンのど飴」なんてありますものね。
昨日、いささか遅くなりましたが 真っ赤に熟したナンテンの実をカメラに収めてきました。
阿伊です。
梅の新芽の撮影目的で、近くの公園に出かけたところ 開花したばかりのアセビを見つけました。馬酔木、アシビ、アセボ。ツツジ科の常緑広葉低木。高さ三~四M位になり、葉は革質でヤナギの葉の様に細長く、春早、壺の様な形をした小さな花が房になってつき、昔見た時代劇映画に出てくるお姫様のかんざしみたいです。漢字では普通「馬酔木」と書きますが、古くには「安之碑」・「安志妣」とも書かれていたみたいです。
一般的に用いられている「馬酔木」の名は。この植物にアセボトキシンという動物の呼吸中枢を麻痺させる有毒物質を含んでおり、馬がこれを食べると 酔ったようにふらつく事から付けらたといわれえいます。また、この毒性を持っているため動物はこの木を食べません。そこで、ウマクワズ、ウシコロシ、呼人もあります。
阿伊です。
前々回、冬の落葉の時期、その美しさと圧倒的な存在感を見せる「ケヤキ」のことを書きましたが、また違った意味で面白いというか 異様な形がおもしろい植木があります。例えば、ザクロやサルスベリ等、盆裁的をというか、葉のない時期も充分楽しめると思います。
そういった類の中でも私は個人的には「シダレエンジュ」が一番ではないかと思っています。まずは写真をご覧ください。
人それぞれ感じ方も違うとは思いますが、私も初めて見たときは「何じゃkりゃ」というのが正直な感想でした。
エンジュの花は散って地面の上に落ちて初めてその存在に気づくという地味は花です。その割には花も葉もない時期の態度の大きいことです。
阿伊です。
松、マキ、モッコクを3Mと言い、庭木の王様とされています。
その中でマキは他の二種類と違って生垣、段作りなどの仕立物等、使い方が豊富です。
マキには大きく分けて三種類。イヌマキ、ラカンマキ、コウヤマキがあります。
イヌマキ:生垣に多く使われる(ホソバ垣)のは樹勢(萌芽力)が強く葉が密生しているため。どっしりとした、厚みのある生垣になる。ラカンマキやコウヤマキに比べて劣るためイヌマキと呼ばれたり、においが臭いためクサマキとも呼ばれる。
ラカンマキ:イヌマキの変種といわれている。葉がイヌマキより細く短い。成長が遅いため庭木には向いている。また、葉がイヌマキより密生しているため仕立物に向いている。
コウヤマキ:古来高野山で霊木として保護されたため、この名があるといわれている。葉は細く針のようで他のマキ二種に比べて緑色が明るい。
阿伊です。
武蔵野の木といえば、すぐにも欅を思い出します。
手を上げる事を「挙手」と言いますが「欅」という文字はまさに手を大きく上に伸ばしたときの様に しなやかでまっすぐな枝が天に向かって伸びています。その姿はまさに雄大と言得るでしょう。春には煙る様に燃え出した新芽はとても美しく、夏にいくにしたがってうっそうとした大樹に変貌します。その緑はさわやかで、緑陰のやさしさが心にしみます。そして秋、色づいた紅葉にも美しさと風情があります。
そして冬。「我、ここにあり」と言わんばかりの圧倒的な存在感で、その姿を再びあらわします。
繰り返しますが、春の木の芽時、夏の緑、秋の紅葉、そして冬の裸木と季節の移り変わり、自然の営み、生命の息吹きといったものを感じさせてくれます。
ケヤキは姿形だけではなく、その材質も優れていて、建築や家具、器具の材料としても重要なもののひとつです。玄関の框や座卓 大黒柱などで見かけることも多いいと思います。江戸時代には橋や船の材料として使われたところから、水にも強いことが窺えます。
ケヤキ材で作った弓のこと槻弓(つきゆみ)といいます。槻はケヤキの古い呼称で 梓弓や真弓にも負けない性能を持っていたそうです。大都会江戸に大量の材木を供給する為に 武蔵野に沢山のケヤキが植えられたのも なるほどうなずけます。
こうしてみると ケヤキというのはいいところだらけで 欠点がないように思えますが、実は春から夏にかけて大量の樹液を降らせます。ケヤキ並木の下に数時間車を止めておくと ボディがベトベトになった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。そういった意味ではあまり庭木むきではないのかなと言う気はします。
阿伊です。
一月ほど前のことですが、ある方が庭をDIYで作りたいということで話していました。車庫の話になった時、床に枕木を敷きたいという話になり 私は、一人では大変だからとあまりお薦めしませんでした。
私の知る限り枕木というものは大きくて重くて レールとレールの間は弓なりにくぼんでいて使いづらいのではないかというのがその趣旨です。
その約一週間後、別の方のお宅を訪問する機会がありました。そのお宅ではなんと車庫に枕木を並べ、その間に白い砂利を敷きこんでいました。そして、その枕木をよくよく見てみるとどうも私の知っている枕木ではありません。レールをとめる釘の跡もなければ 油を塗ったようなどぎつさもないし 第一、弓なりにへこんでない。木が新しいし長さはともかく一回り小さい。
早速ホームセンターへ行ってみると いや~沢山売ってました。使いやすいように半分の長さのもあります。持ってみるとさほど重くないのでこれなら一人でも充分大丈夫だろうと思った次第です。
なにぶんにも勉強不足でした。
それにしても、枕木じゃないのに枕木だというのは 枕木が商品名になってしまってるということかしら。
ところでこの文章を書くきっかけになったサイトをご紹介します。とてもうまく枕木を使っています。
阿伊です。
外構工事・造園工事を長い間やってきて、一番反省していることは この庭が五年後、十年後にはたして どうなっているか、どう変わっていくのか・・・ということをあまり考えなかったことです。
洋風の家を新築される方からは洋風の家にあった植木を選んでというリクエストに応えます。すると、落葉樹ばかりになってしまったりとか、アメリカハナミズキが流行ると そればかりを勧めたりと、仕事として安易は方にばかり目を向けていたように思います。又、図面の存在感を増すために あるいは完成度を高めるために、庭木を充実させた結果、十年後に行って見るとジャングルみたいになっていたりで 今なお反省させられることばかりです。
そういった思いもあって一年ほど前から、庭木の写真を集め始めました。
桜の花はきれいですが、花の咲いている時間は一年のうちで ごくわずかです。それ以外は葉桜のときから落葉の時期で、冬の花も葉もない時期はどうなのだろうか、先のアメリカハナミズキは果たしてどうだろうか。紅葉の時期、どんな色を見せてくれるのだろうか 初夏の花の豪華さと比べてどうだろうか?
花の少ない冬、庭を彩ってくれるものは何か、秋から晩秋 冬にかけて咲くサザンカ 椿の中では比較的早く咲くワビスケ、長い時間紅く輝き続けるピラカンサス、庭の隅でそっとたたずむセンリョウやマンリョウ等等、一年を通じた姿形を捉えたくて植物園や公園、そしていろんなお宅の庭に通い続けています。
今の時期、梅がほころびかけています。小さな蕾をデジカメのファインダーに捉え息をとめてシャッターを押します。
はっきり言って気が遠くなりそうです。思うような資料ができるのに 果たしてあと何年かかるかかるやら・・・・・・とにかくやらなきゃ!!!
阿伊です。
二月になっても寒さは相変わらずです。地球温暖化が唱えられて「京都議定書」が批准されて久しくなります。今日の新聞にはミニ氷河期が来ているという記事が載っていました。????地球って暖かくなってるんじゃないの?じゃー地球温暖化って繰り返すけど 何だったの???世の中判らないことばかりのような気がするけど・・・・・
ところで、「かなばかり」という図面があります。漢字で「矩計図」と書きます。
かなばかり=建物の一部を切断して屋根のてっぺんから床下の基礎コンクリートまでを、スパッと包丁で切ったような図面で屋根高、軒高、天井高、床高等、各部の高さ関係をGLから正確に記していて、壁の構造や基礎コンクリートの構造も ある程度判るようになっています。外構計画を立てる場合はこの図面で、設計GLから基礎天端(きそてんば)や更に建物内部の床までの高さ(FL)を知る事が出来ます。出来れば揃えてもらいたい図面です。
矩(かね)=直角を意味します。”矩”には直線の意味もありますが建築の用語としては直角でよいと思います。現場で職人さんが「カネをだす」や「カネをふる」というのは直角をだすという意味です。決してお金をくれといっている訳ではありません。念の為。
ちなみに「カネをだす」場合に使われる方法が「サシゴ」と言う方法です。3:4:5の比率で三角形を作ると3と4の間の角度は90度=直角になります。小学校の算数
阿伊です。
たぶん、ここ十年位のことだと思いますが、ウッドデッキを希望する方が大変多くなってきました。もちろんそれ以前もありましたが 今ほど多くはなかったような気がします。今は材料の木材もいろんな種類が沢山あり、しかもその殆どが防腐剤の注入済で 仕上げの塗装が不要になっています。私なども聞いたこともないような材木が ホームセンターに所狭しと並び、どれを使っていいのか見当もつきません。
さらに、イペやウリンといった非常に硬くて重い木(比重が1前後)も出回っているようです。それぞれ特徴があり、甲乙はつけがたいと思いますが、まず、ウッドデッキそのものの寿命がおおよそ 5年前後と思って考えたらどうでしょう。えっそんなに短いのと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、もちろん環境や条件で大きな差はあります。私自身三年で作り変えたことが事実あります。つまり、その程度しか耐久性はないと思えば、業者に依頼して高いお金を払って作ってもらうよりは 扱いやすい(軽い)木で日曜大工で作った方がよほどいいような気がします。決して難しいものではありませんし、第一安上がりです。
ウッドデッキというと、アメリカののどかな田園風景を思い起こしますが、むしろ日本的に考えると縁側の延長みたいな使い方を考えに入れると ぐっと利用価値が高くなります。
ウッドデッキというと必ずをと言っていいほど手すりで囲っています。特別な条件でもない限り 手すりはない方がグッと使い勝手がよくなるのではと思います。
阿伊です。
昨年の暮れインターネットである方からお問い合わせがありました。古くからたくさんの家並みがつづく敷地で間口が七メートルちょっと、道路境界との間もあまりなく さて、門廻りをどうしたものかというご相談でした。
施主もエクステリア関係のカタログ等たくさんお持ちで 色々ご勉強されてるご様子でした。その中で一番関心を持たれていたのが 最近よく使われるようになった機能門柱と呼ばれる ポスト、表札、インターホンといったものをひとつにまとめたシステムです。これを何とか使えないだろうかというのが 一番のご希望の様でした。たしかに見た目もよく 一箇所にまとまり 合理的に見えますが 配置図をお借りして このシステムを配置しても どうにも使い勝手が悪く、いまいちパッとしません。そこで、ごくオーソドックスで シンプルなプランを作って差し上げたところ、内心ガッカリされたようでしたが ご説明を差し上げたところ ご納得いただき採用していただいたようです。
先日、近くまで行ったついでに 現場を見せていただきましたところ 私のプランどおりに出来上がっていました。ご理解を頂うれしく思いました。
エクステリア業界も新しい製品が次々に開発されて 便利なものが沢山出てきています。しかし 開発意図と使い方をきちんと理解した上で採用されるのがベストかと思います。
阿伊です。
以前、フェンスの件で少しだけ生垣のことについて触れましたが、今回はもう少し、詳しく記してみましょう。「エクステリア資料館」からの抜粋です。
いけがき
外垣または囲い垣
敷地境界に沿って樹木を植えること。境界線を明示するためや 防犯目的もある。
又、照葉樹を植えることによって防炎効果もあるとされる。
古くには害獣の侵入阻止の為、トゲのある木が多く使われたとも謂われています。
今でも、家内安全を祈願して門脇にヒイラギを植えるのはその名残だと思われます。
阿伊です。
キャサリーン・ヘップバーンとロッサノ・ブラッティ主演の名画「旅情」。ベニスの運河にかかる橋の上でくちなしを取り出し話し合うジェーン(C.ヘップバーン)とレナート(R.・ブラッティ)。うっかり水の上に取り落としてしまった花をレナートは追いかけ拾おうとするが、だめだった。
有名な駅での別れのシーン。動き出した列車の窓から身を乗り出すジェーンに 必死で追いかけるレナート。その手にはプレゼントと共に 一輪のくちなしの花。しかし、手渡すことはできずに列車は走り去る。
なんだかくちなしの花が二人の別れを象徴しているみたいですが、夏に白い花をつけ、いい香りを放ちます。今の時期は赤い実がなっています。
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